小さく始めて、
段階的に広げる。
全社一斉導入はしません。1マネージャー × 3〜5名のタレントでの2週間お試し(PoC)から始め、効果を確認しながら段階的に範囲を広げます。本ページは、各フェーズで「いつ・誰が・何をするか」を共有するための進行表です。
進め方の原則
① 現場の使い方は変えない ② AIは下書きまで・確定は人 ③ 効果が出てから次のフェーズへ。各フェーズの終わりに必ず「ふり返り」を入れ、続行・拡大・中止を一緒に判断します。
4ステップで、現場を変えずに整える。
Phase 1で効果を確認 → Phase 2でスプレッドシート連携 → Phase 3で役員ダッシュボード → その先で業務OS化。
LINE見落とし削減PoC(お試し)
1MG×3〜5名で、朝サマリー・タスク候補・金額/請求候補を自動抽出。現場はLINEと既存シートのまま。負担ゼロで効果を測る。
スプレッドシート連携・デスク承認運用
AIが候補化した案件・勤怠・経費・請求を、デスクが承認してシートへ反映。転記を「探す」から「確認する」へ。
LINE申請の標準化+役員ダッシュボード
LINEで申請/相談/報告できる型を増やし、役員向けに案件・請求・未対応・リスクの俯瞰画面を用意。
「全部LINEから受ける」業務OSへ
勤怠・経費・案件・請求・引き継ぎをLINEから受け、裏側で台帳・カレンダー・レポートへ自動接続。
フェーズごとの作業・成果物・判断ポイント。
「誰の担当か」を色で示しています。現場(IVI様)への作業依頼は最小限です。
| 時期 | 主な作業 | 成果物・アウトプット | 節目の判断 |
|---|---|---|---|
| Phase 1 / PoC(2週間) | |||
| 事前 (〜開始前) |
一緒に対象MG1名・タレント3〜5名・対象LINEグループを選定 伊藤LINE連携・記録基盤のセットアップ(裏側) |
|
対象が決まれば開始 |
| Day 1〜10 |
IVI様対象MGはいつもどおりLINEで業務(特別な操作なし) 伊藤毎朝サマリー・対応必須リスト・金額/請求候補を配信、精度を調整 |
|
— |
| Day 11〜14 | 一緒にふり返りミーティング。KPIを確認し、続行/拡大/中止を判断 |
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ゲート① 効果が出たらPhase 2へ |
| Phase 2 / スプレッドシート連携・デスク承認(1〜2ヶ月目) | |||
| Week 3〜4 |
一緒に連携する既存スプレッドシートの項目をすり合わせ 伊藤AI候補→シート反映の承認フローを構築 |
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— |
| Week 5〜8 |
IVI様デスクがAI候補を承認 → シートへ反映する運用を実施 伊藤運用サポート・精度改善 |
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ゲート② 転記漏れ減少を確認 |
| Phase 3 / LINE申請標準化・役員ダッシュボード(2〜3ヶ月目) | |||
| Month 2〜3 |
伊藤LINE申請テンプレ整備+役員向けダッシュボード構築 一緒に対象タレント・業務範囲の拡大 |
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ゲート③ 本格運用の可否判断 |
| Future / 業務OS化 | |||
| 3ヶ月目〜 | 一緒に勤怠・経費・案件・請求・引き継ぎをLINE起点に統合、台帳/カレンダー/レポートへ接続 |
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継続拡張 |
IVI様の負担は、できるだけ軽く。
技術的な設定・構築はすべて伊藤側が担います。IVI様には「選ぶ」「使う」「ふり返る」だけをお願いします。
IVI様にお願いすること
伊藤側で行うこと
開始前に、IVI様にご用意いただくもの。
いずれも難しいものではありません。不明点は伊藤がサポートします。
PoC対象メンバー
協力してくれるマネージャー1名と、その担当タレント3〜5名。普段からLINE運用が活発な方が望ましいです。
対象LINEグループ
案件・請求・勤怠などのやり取りが流れている主要グループ。ここに連携用botを追加します。
既存スプレッドシート
現在使っている管理シート(Phase 2で連携)。項目の構造を確認させていただきます。
「AIの精度」より「現場がラクになったか」。
PoCでは以下を測り、続行・拡大の判断材料にします。
| 対象範囲 | 1マネージャー、3〜5タレント、案件/請求/勤怠・経費に関わる主要LINEグループ |
|---|---|
| 主な出力 | 朝サマリー、対応必須リスト、Spreadsheet転記候補、請求/金額アラート、引き継ぎメモ |
| 承認者 | デスク担当・マネージャー(金額・請求・契約条件は必ず人間が承認) |
| KPI | LINE確認時間の削減、転記時間の削減、未対応タスクの発見数、請求/金額候補の検出数、不要通知率、デスク満足度 |
| やらないこと | AIによる請求金額の確定、無断の請求書送付、契約判断、自動返信の全面解放 |
これが揃えば、Phase 1を開始できます。
キックオフ前に、IVI様と伊藤で一緒に確認します。
IVI様サイド
- PoC対象マネージャー1名が決まっている
- 対象タレント3〜5名が決まっている
- 対象LINEグループが特定できている
- connect用botの追加について社内合意がある
- 個人情報・機密の取り扱い範囲を確認した
- ふり返りMTGの日程を仮押さえした
伊藤サイド
- LINE公式アカウント・連携設定が完了
- 会話の構造化・候補抽出が動作確認済み
- 朝サマリー配信のテスト送信が成功
- 権限設定(誰が何を見られるか)を確認
- KPI計測の準備ができている
- 「やらないこと」を運用ルールに明記